作業員が事故に巻き込まれないように

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安全管理の具体的な対策とは

現場に出て直接管理する

工事を始める前に、施工管理者は安全衛生管理計画を策定しましょう。
現場で起こりやすいリスクを洗い出し、事故を防ぐための対策を事前に決めておくことが重要です。
計画を立てることで、安全管理の目標・現場の管理体制・実施する安全対策を明確にできます。
計画表を現場に掲示すれば、作業員全員が内容を一目で確認できます。
全員が同じ認識を持って作業に臨める環境を作ることが、安全な現場につながります。
また定期的に現場をパトロールすることも欠かせません。
自分の目で現場を確認することで、作業が正しく行われているか、危険な箇所がないかをその場でチェックできます。
問題が起こりそうな場面を早期に発見して声をかけることが、事故の予防に直結します。

作業員への教育を行おう

経験の浅い作業員は、工事現場の作業手順や危険性を十分に理解していないことが多いです。
そのような人が現場に入ると、誤った行動が原因で事故が起こる可能性があります。
現場に出す前に、必ず教育を行いましょう。
多くの現場では定期的に安全講習を実施しています。
講習を受けることで、新人でも現場の危険性を理解し、正しい行動が取れるようになります。
また現場では保護具の着用が事故防止に効果的です。
ヘルメット・安全靴・保護手袋などを全員に使用させてください。
ただし保護具は正しく着用しなければ、十分な効果を発揮できません。
経験の浅い作業員は着用方法を知らないこともあるため、各保護具の役割と正しい着用方法からていねいに指導することが大切です。


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