作業員が事故に巻き込まれないように

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安全管理以外の仕事がある

施工管理者の具体的な仕事

品質管理も施工管理者の重要な仕事です。
設計図通りに作業が進んでいるかを確認し、各工程を検査して記録することが求められます。
一つひとつの工程を丁寧にチェックすることで、完成品の品質を保つことができます。
また原価管理も、施工管理者が担う大切な業務です。
クライアントから提示された予算内で工事を完了できるよう、費用を管理することが目的です。
工事では資材費・人件費・機械費などさまざまなコストが発生します。
施工管理者はそれぞれのコストを把握し、予算と支出を比較しながら必要に応じて調整を行います。
ただし費用の削減を優先しすぎると、工事の品質や現場の安全性が低下する恐れがあります。
コストと品質のバランスを保ちながら管理することが大切です。

スケジュールを管理しよう

工事には必ず納期があります。
その期限内に建物や道路を完成させるために、施工管理者は工程管理を担います。
まず工事全体のスケジュールを組み立てることから始めましょう。
ただし実際の現場では、予定通りに進まないことも少なくありません。
進捗状況を見ながら人員を増やすなど、状況に合わせた対応が必要です。
天候の悪化や資材搬入の遅れなど、予測できないトラブルが原因で工事が遅れることもあります。
こうした事態に備えて、余裕を持ったスケジュールを組んでおくことがポイントです。
また環境管理も施工管理者の業務の一つで、工事が周辺環境や近隣住民に与える影響を最小限にすることを目的としています。
騒音・振動・粉塵の対策や廃棄物の適切な処理などに取り組むことが求められます。


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